iPhoneの数少ない物理ボタンの1つである「ホームボタン」は、その使用頻度もあって、反応が悪くなったりするなど不具合が起きやすい問題がありました。
そんなiPhoneのホームボタンが、次期iPhoneである「iPhone 5S」から凹型から凸型に変更され、サファイアガラスの採用によって傷つきにくく、壊れにくくなるかもしれません!
サファイアガラスを使用し、指紋認証機能も?
KGI証券のアナリストのMing-Chi Kuo氏が、「iPhone 5S」のホームボタンは凸型になり、引っかき傷への対応や指紋センサーの保護のためサファイアガラスを採用するようだと報じています。
指紋認証機能は次のiPhoneでの採用は見送られるといわれていましたが、ここにきて「iPhone 5S」での搭載の可能性が高まってきました。
どうなるかはまだ分かりませんが、すべては9月10日に開催と予想されている発表会で明らかになりそうです。Apple公式の発表が楽しみですね!
via:Mac Rumors
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